推しの写真を持ち歩くのに便利なフォトケース。
凝ったデコレーションのものを自作したり、市販の可愛いケースを買ったり、SNSでは皆さんが色々と写真を使った推し活を楽しまれているのを見かけます。
今回は、簡単に、安く、早く作ることができるフォトケース(L判サイズ用)の作り方をご紹介します。
本当に簡単なので、不器用でも大丈夫です!
(と言いつつ、盛大な不器用さを発揮して若干失敗したサンプルの写真も載せたいと思います笑)
用意するもの
今回は100円ショップダイソーで次の2点を購入しました。
早速作っていきます!
作り方
硬質カードケースの表面(写真を入れない側)の外周に、ラインストーンシールを貼ります。
以上!!!
本当に簡単です。
ラインストーンシールは、1列11個が中央の透明シールでつながっていて、ハサミを使って好きな長さに切ることができます。
外周をぐるっと囲んでいる線上にラインストーンシールの中央の透明シールを合わせて貼るときれいに貼ることができます。
揃えたらきれいだということに気づく前に貼り始めて、急いでずらしたら、写真左側の縦列のようなシール跡がついてしまいました…笑
また、角の部分は、シール台紙からはがす前に切る場所を決めた方がきれいに作れます。
貼ってから調整しようとした角の部分はちょっとゆがんだ感じになりました。
反省を活かして2つ目も作りました(シール台紙1枚分だと、4辺分の長さに満たなかったので、長辺のみシールを貼ってみました)。
硬質カードケースは3枚入りなので、最初に用意したものだけで2枚目も作成でき、1枚余るという状態です。
出来上がり
作成したフォトケースに写真を入れてみると、こんな感じになります!
本当に簡単でシンプルではありますが、ちょっとだけ手をかけた感が出るような…。
このレベルなら何もしないで写真を持っている方が良いと思うかは個人の感性によるところですかね…。
今回は本当にシンプルなラインストーンシールを選びましたが、ダイソーのシール売り場にはその他様々な色や形のシールが売っていたので、組み合わせることでより素敵なケースを簡単に作成することができると思います!
シール売り場をのぞいてみるだけでも楽しいので、ぜひ一度見てみてください。
まとめ
今回は、ダイソーの硬質ケースとシールを使って、簡単に、安く、早く作ることができるフォトケース(L判サイズ用)の作り方をご紹介しました。
他サイズの写真用にも、別サイズのカードケースを購入することで同様にフォトケースを作成することができるかと思います。
ぜひお気に入りフォトケースの作成を試してみていただけたらと思います。